ごあいさつ

 「継続は力なり」
 これは私の座右の銘です。長年続けることで見えてくる深みや考えは、時に新しい発見をもたらしてくれます。私は出雲市で三十五年間中小企業の経営を行ってきました(趣味のトランペットは五十五年間続けています)。振り返ってみると、継続するために多くの方々のご支援を頂いたと実感しております。大変感謝しております。
 しかし、昨今の新型コロナウイルスの影響により事業活動や趣味、人の交流さえも従来の形で継続することが困難になっております。まさに、新しい時代への過渡期といえます。新たな時代への転換にあたっては、プラス思考での前進が必要になります。前向きに新しい時代へ向かっていく上で、私の長年続けてきた経験が少しでも皆様のお役にたてば、大好きな出雲への恩返しになると思っております。
 今、出雲市は多くの可能性と課題を抱えておりますが、たゆまない努力を継続することで「豊かな生活」と「活力ある出雲」が創造できると確信しております。
 よりよい出雲市を創っていくためには財政の安定を土台として、「地域」「暮らし」「文化」「防災」の面で積極的な施策を講じる必要があると考えております。市民の皆さまの声を聞かせて頂きながら、粉骨砕身力の限りに尽くして参ります。どうかお力添えをいただきますよう心からお願い申しあげます。


work1

出雲の多くの地域資源や観光資源を活用し、産業振興を図ります。
地域農業の発展を願い、農業振興に寄与します。

work2

医療・福祉の充実と子育てしやすい環境づくりに努めます。

少子高齢化による人口減少に歯止めをかける取り組みをします。
「出雲に住みたい、出雲に住んで良かった」と言える街を目指します。

work3

芸術・スポーツ・教育の振興を図ります。

豊かな心を育み、明るい未来を創造します。

work4

災害に強いまちづくりを推進します。

河川の氾濫や山間部の土砂災害への備えを充実させていきます。

財政の安定があってこそ、積極的な施策を講じることができます。
わたくしは、経営者としての長年の経験を生かして以上のことに取り組みます。

あなたの思いを受け止めて行動します。
傾聴!共感!実行!


議会だより

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vol.5
vol.4
vol.3
vol.2
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■高橋扶治夫(たかはしふじお) プロフィール
昭和28年7月28日 出雲市大社町修理免にて生まれる。
昭和41年3月 出雲市立大津小学校卒業
昭和44年3月 出雲市立第一中学校卒業
昭和47年3月 島根県立出雲高等学校卒業
昭和52年3月 法政大学経営学部経営学科卒業
昭和53年4月 出雲西高等学校教員として勤務
昭和60年4月 有限会社二幸に入社
平成  5年4月 同社代表取締役社長就任
令和2年10月より 同社相談役会長
令和3年  4月 出雲市議会議員初当選
令和6年  6月 出雲楽友協会副会長

■今までの役職・その他
出雲市立北陽小学校PTA会長
鳶巣地区青少年健全育成協議会会長
島根県立出雲高等学校PTA会長
出雲市特産品協会会長
出雲市観光戦略会議委員
出雲市産業支援センター理事
出雲南ロータリークラブ会員
出雲フィルハーモニー交響楽団団員

■趣味その他
トランペット演奏、音楽鑑賞、旅行

<私が所属する委員会>

議会運営委員会
円滑な議会の運営を期すため、議会運営全般について協議し、意見調整を図る。
総務委員会
執行機関の一定の部門の事務に関する「調査」及び「議案、請願等の審査」を行う。(総合政策部、総務部、防災安全部、財政部、市民文化部その他)
予算特別委員会
予算を審査する。(通年設置)
決算特別委員会
決算案を審査する。(毎年度9月定例会において設置)
地域魅力創出特別委員会
地域の特色を生かしたまちづくりへの取り組みと支援の調査研究。
出雲芸術文化振興会議委員
市の総合的な芸術文化振興施策のあり方について協議・検討する。

(市政調査研究会)
国県道対策協議会、 斐伊川・神戸川沿川対策協議会、スポーツ推進協議会、地域医療福祉協議会、森林・林産業対策協議会、 新内藤川・赤川対策協議会、堀川水系対策協議会、その他
(議員連盟)
農政議員連盟、商工議員連盟、芸術文化振興議員連盟、国際交流促進議員連盟、新幹線整備促進議員連盟、境港出雲道路整備促進議員連盟、その他
(北部地域)
北部活性化推進協議会、北山のシカ対策検討会、大寺線バス利用促進北部委員会、出雲三中評議員、その他


高橋ふじお 後援会事務所

〒693-0074 出雲市東林木町1434-2
電話 090-7129-1539